退職そして大学院へ
当時30歳。日本での会社を円満退社。米国大学院へ留学したのはもうひと昔となってしまいました。将来の方向性は持っていたものの、年齢やその後の仕事への不安はやっぱりありました。今思えばまだまだどうにでもなる年齢で心配は無用だったなあと思います。決断が良かったのか悪かったのかは、その後の人生の結果による、歴史の判断かなと思います。決断した時点ではいいも悪いも言えないですね。働かず勉強。Opportunity Costという観点でとらえれば、その間稼げたはずのお金が稼げなく逆に留学費用という出費のみ。人生になにを求めるのか ですかね。仕事せず30から勉強や米国での生活に時間を費やすのは贅沢な時間です。何に感謝していいるのかわかりませんが、ありがたかったです。
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